保育園では軽い擦り傷・切り傷・打撲などの怪我が日常的に起きています。
そのような怪我に対しては水道水で洗う、打撲は水や氷で冷やすだけで効果が得られることがわかってきました。薬を使用することはアレルギーなど様々な反応を起こすこともあり、薬の使用は控えています。
保育園では、原則としてお薬は預かり出来ません。与薬は出来るだけ、家庭での対応が可能かどうか主治医と相談してください。体調の悪いときは、出来るだけ家庭で様子をみてください。どうしても与薬が必要な場合は、診断書と与薬連絡表により、薬をお預かりします。
- ・発熱(37.5℃度以上)
- ・熱はないが活気がない、食欲がない、腹痛、嘔吐、下痢、けいれんなどの症状がある時
- ・けがをして医療機関に受診をするとき
- ・感染症の疑いがある時
排泄物(便・尿・嘔吐物など)で汚染された衣類は、飛散によって感染を拡大しますので洗浄しないですばやくビニール袋に密封しお返しします。二次感染の拡大を防ぐため、ご家庭でも処理方法に注意してください。
ご協力をよろしくお願いします。
感染症が治って初めて登園する日は、医師に書いてもらった登園許可証を提出してください。
(大学病院や公立病院は、無料にはなりません)
板橋明星学園の対策(消防署の指導に基づいています)に添い、毎月避難訓練を実施します。
大規模地震により保護者が帰宅困難な場合、連絡が取れない場合は、保護者のお迎えまで安全にお子様をお預かりしますのでご安心ください。